FarCry5を購入
Steamオータムセール(2018)でFarCry5を購入したのでゲームをプレイする前にベンチマークを実行してみました。
最近のAAA級タイトルはベンチマークを内包しているものが多く(トゥームレイダーとか)、自分の現在の環境で快適にプレイできるか確認することができます。ベンチマークを実行した結果、重いようなら設定を見直してからプレイするとよいです。
ベンチマーク実行環境
筆者のゲーミングPCはCore i5 8600K + GTX1070環境です。パーツの詳細は以下の記事に記載しています。
組んだ当時はそこそこコスパに優れたゲーミングPCでしたが、1年経つと1世代前の構成となってしまいました。
が、ベンチマークの結果を見るとまだまだAAA級タイトルでも快適に遊べますね。
ベンチマーク実行結果
グラフィックス「高」設定で60fpsを切ることがなく、ヌルヌル描画しています。
ウルトラワイドでこれだけ描画できるなら文句はないです。しばらく買い替えの必要はないかな。
まだまだ高いんですよね、Nvidia GeForce RTX2070。数年前のハイエンドモデルの価格になっています。

MSI GeForce RTX 2070 ARMOR 8G グラフィックスボード VD6761
- 出版社/メーカー: MSI COMPUTER
- 発売日: 2018/10/26
- メディア: Personal Computers
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ベンチマーク実行結果詳細
Vキーを押すと詳細画面が表示されました。
フレームレートは安定しています。
グラフを見るとバラツキがありますが、60fpsを超えているのでカクつきは感じられません。シーンの切り替えではカクついたように見えますが、あれは次のシーンのデータを読み込んでいるようなので気にしなくてよさそう?
実際にゲームをプレイしてみるとアクションシーン、爆破シーン、カーチェイスでもヌルヌル動いていましたし、やはりPS4のようなコンシューマ機と比べると快適です。
以下はシステム情報です。
さ~て、連休でFarCry5をガッツリ遊ぼうかな。('ω')b