先日、FINAL FANTASY XIVの記事で赤魔道士がレベル70に到達した件を書いたが、予想していたよりもこのジョブが万能すぎて、ログイン時間のほとんどを赤魔道士で過ごすようになってしまった。
あらゆる場面で赤魔道士が万能すぎて
筆者は他に召喚士・学者もカンストしていて装備も揃えているが、現在は各種エンドコンテンツへの参加となると赤魔道士で参加することが多くなってきている(シャキ待ちしたくないのでルーレットではヒーラーである学者も使用するが)。
モブハンにも赤魔道士で参加
モブハンではS・Aモブの範囲攻撃が痛いのでこれまでは学者で参加していたが、現在は赤魔道士で参加するようになった。
フィールドコンテンツにDPSで参加できるようになったのは大きい(以前だとモブハンはタンク・ヒーラーで参加する人が多かった)。ほとんどこの影響でログイン時間の大部分は赤魔道士で過ごすようになったようなものだ。
学者に着替えてフェアリーを呼び出す手間がなくなったのでパーティ検索も手早くできるようになったし。
赤魔道士は攻撃と回復を兼ね備えているので、自分がわざわざヒーラーを出す必要がなくなった。自己ケアルはもちろんのこと、近接DPSが倒れたときの蘇生もできるし、ほとんど万能といっていい。とにかく使い勝手がよい。
楽しくなってきた吟遊詩人をカンストしたいが
以前、吟遊詩人が全くの新ジョブ化してしまってさっぱりわからん的な記事を書いたが、やってみるとなかなかよくできていて面白いということがわかってきた。
それこそ再びメインジョブにしてもいいくらいに今の吟遊詩人が気に入っているのだが、上述したように赤魔道士が便利すぎてカンストしてもおそらく(吟遊詩人の)出番がほとんどない。困った。
今の吟遊詩人の戦闘スタイルが自分に合っていれば零式等の攻略に出す可能性はあるかもしれないが。
本日、ついに零式未攻略勢にも万物武器が開放される
そして本日はついに零式未攻略勢にも万物武器が開放される。オメガNORMALの開放から7週目となり、赤魔道士だとIL330武器「ロストアラガン・フルーレ」が装備できるようになるのだ(交換には「ロウェナの手形:万物x10」と「旧規格トームストーン」が必要)。
零式未クリア勢の筆者には待ちに待った日がやってきたわけだ。
筆者的には吟遊詩人カンストに備えて「ロストアラガン・コンポジットボウ」が欲しいのだが、上述したように万能ジョブである赤魔道士を先に上げた弊害が出てきてしまった。
あんまり使用しないジョブの装備優先順位は低いのだ。悩む。
FF14の赤魔道士を見ていて思うのは、せっかくMMORPGなのだからジョブには得意・不得意があってもいいのではと思うことだろうか。ほんと極端だなースクエニの調整って・・・。(=ω=)