2017年7月4日はFINAL FANTASY XIV パッチ4.01のリリース日であり、注目のコンテンツ「次元の狭間オメガ:デルタ編」が公開される日だった。
社畜の筆者も運良く?台風の影響で早く帰宅することができ、初見で賑わう新レイドに参加することができた。やはり全員初見のコンテンツの攻略ほど楽しいものはない。
クエスト受注等詳細は4.01パッチノートに記載されているのでそちらを参照されたし。
新たなレイドダンジョン「次元の狭間オメガ:デルタ編」の実装やアクションの調整、不具合修正などが行われたパッチ4.01が公開されました。
※以下、ネタバレが多分に含まれるため未踏破の方はご注意いただきたい。
次元の狭間オメガ:デルタ編
ギラバニア地方にメインストーリーで赴いた際に怪しげな穴があったのを憶えていると思う。やはりそこがオメガの墜落地点であったようだ。
いくつかのクエストをこなすとレイド「次元の狭間:オメガ」が開放された。
筆者はオメガ1~4層にヒーラー(学者)で参加してきた。以下にパッチ4.01初日の戦闘のメモを記す。
デルタ編1
1層で待ち構えるボスはアルテ・ロイテ。
特に注意すべき攻撃はなく、HPが極端に減る攻撃に驚く程度だろう。普通に削っているだけで勝てる相手だった。
2017年7月12日追記:
途中出現する炎から離れて範囲攻撃を避けること、その直後の頭割りに素早く集合することが重要だ。
デルタ編2
2層のボスはカタストロフィー。ギミック満載のボスだ。
重力を操作するボスのようで、プレイヤーもコンテンツアクションで浮遊することになる。石化や大ダメージ攻撃などがあるが、筆者を含むパーティメンバーはこのギミックがわからず、半壊したままのクリアとなった。今週のうちにまた、攻略に行きたいと思う。
これは絶対「光の戦士絶対○すマン」こと須藤氏の作だと思う。初見殺しがきっつい。
追記2017年7月12日:
二週目ともなると攻略方法は確立されている。このボスの攻略の肝はコンテンツアクションによる浮遊のタイミングと安全地帯への速やかな移動だ。光の玉(浮遊時にダメージ)、闇の玉(地上でダメージ)は視点を水平に近づけていくとわかりやすい。
詳しくはLoki氏のオメガ・デルタ編2(ノーマル)攻略解説動画を参照されたし。
デルタ編3
3層のボスはハリカルナッソス。ここもギミックだらけだ。といってもパズル的な要素が多く、なかなか楽しい。
記憶に残るギミックは2つ。
- ロールと同じパネルに乗るか、カエルであればカエルのパネルに乗る
- ボスのティータイムで砂漠のようなエリアに飛ばされたら、脱出ルートを探すゲームが始まる
パネル系ギミックの処理はFF14ではおなじみなので、床の絵柄に気がつくと簡単だと思う。
デルタ編4
4層のボスはエクソデス。範囲攻撃が続き、ヒーラーはかなり忙しい。
注意点を以下に記す。
- サンダガは離れる、真空は中央へ
- 巨大な顔?は後ろに回らないとゾンビになる
レイドとはいえ、難易度はNORMALだけに初日でもCFを利用しクリアが可能だった。
今後、零式が実装されたら2層以降はかなり厳しいように思う。特に2層はNORMALでもギミックがわからなかったので零式だと阿鼻叫喚の地獄絵図になるのでは・・・。
オメガ零式が実装されるパッチ4.05は7月18日リリースの予定だ。
源太装備と交換してきた
デルタボルトをロット勝ちしたのでラールガーズリーチ(X:13.7 Y:12.0)にいるNPC「ゲルフラダス」に話しかけ、源太指輪【学士】を入手してきた。ILは320であった。
部位ごとに必要なアイテムを以下に引用しておく。
頭防具 デルタレンズ ×2 胴防具 デルタシャフト ×4 手防具 デルタクランク ×2 帯防具 デルタチェーン ×1 脚防具 デルタスプリング ×4 足防具 デルタペダル ×2 アクセサリ デルタボルト ×1
今週は早々に報酬品を入手できたが、来週からは左装備を狙うので熾烈なロット勝負になっていくと思われる。