Gamer Blog [Loxley-Note]

スクエニ・任天堂のゲームを中心としたサブカルチャーブログです。たぶん。最近はFF14の記事中心です。

ビデオカード「ZOTAC GeForce GTX1060 6GB AMP EDITION」が届いたので早速レビュー!ベンチマークや温度上昇確認も

Sponsored

ZOTAC GTX1060 AMP EDITIONレビュー

先日、Amazonでポチッたミドルレンジビデオカード「ZOTAC GTX1060 AMP EDITION」が届いたのでベンチマークや温度計測をやってみました。

loxley-note.hatenablog.jp

ハードウェア外観

f:id:Loxley:20160730213812j:plain

ツイッターに箱から取り出した時の様子を写真付きでツイートしていますが、バックプレートがないのが残念なところ。ハードウェア的には2万円半ばが適正価格のような。現在は1万円くらいご祝儀価格として上乗せされて発売されています。

f:id:Loxley:20160730213749j:plain

添付品も簡素で電源変換ケーブルのみ付属しており、ディスプレイ変換アダプタやインストールCDは付属していませんでした。(しかし付属のインストールマニュアルにはCDからドライバインストールと書いてあるという・・・)

驚いたことに、ビデオカード背面の端子類のキャップもありませんでした。これはZOTACの生産委託先工場が指示を受けてコストカットしたのか、工場出荷作業者のミスなのかよくわかりません。

SapphireやMSIの製品クオリティに慣れていると、ZOTACや玄人志向のコストカット対策にちょっと戸惑うかも。

インストール時の諸問題

以下はインストール時に発生したちょっとしたトラブルです。今は正常に動作しています。不慣れな人だと初期不良かと疑うかもしれないので念のためメモを残しています。

Windows10環境でRADEONからGeForceへの換装でトラブル発生

RADEON R9 280を使用していたのでRSCE(RADEONのドライバ管理ソフトウェア)をAMDのドライバ除去ソフトウェアで削除し、GTX1060に換装しましたがここでトラブル。GTX1060側のDVIから応答がありません。再起動すると認識しましたが、GXT1060のドライバ(最新のWHQL認可版)をインストールしようとすると、ドライバソフトウェアのマシン構成チェックで「お使いのWindowsのバージョンでは対応していません」と表示されてしまいました。(おいおい)

仕方ないのでOSからクリーンインストールです。Windows10は使いにくいと思っていたので、この際Windows8.1に戻すことにしました。

じつはVista以降は複数ドライバ対応なんです

じつはWindows Vista以降、ビデオカードだとか同じ種類のパーツのドライバって複数インストールできるようにサポートされているんですよ。APUというCPUとGPUを兼ね備えたパーツが登場したこともあり、GPUのドライバが複数あっても本来は問題がないはずなんです。マイクロソフト的にはそう作っているはずです。

で、NVIDIA(GeForce)とAMD(旧ATI、今はAMDに買収された)は昔からドライバに対して相互に排他な処理を入れてるらしく、ビデオカードの換装を行うとトラブルが起きやすいんですよね。本来はドライバ・クリーナーとかいらないはずなんです。(このあたりはドライバソフトウェア・プログラミングを知っていると聞いたことがあるかもしれません)

Windows8をクリーンインストールすることに

Windows8をクリーンインストールした場合、マザーボード設定でUEFIモードにしていてもGTX1060の反応が遅いですね。NVIDIAのサイトでもドライバーをダウンロードしようとするとGTX1060だとなぜか弾かれてしまいます。仕方ないのでZOTACのサイトからドライバがダウンロードしました。

その後Windows8.1にアップグレードすると安定動作するようになりました。「Rise of  Tomb Raider」をプレイしましたが、ドライバの応答停止問題は発生しませんでした。

実プレイでは問題無いものの、ハードウェアに一部古いパーツを使用しているとマイクロソフトやNVIDIAが検証しきれていない組み合わせがあるのかもですね。(さすがにSandy世代くらいはすんなり動いてほしいけど)

ベンチマーク計測環境

  • OS Windows 8.1 Pro 64 ビット
  • CPU Intel(R) Core(TM) i5-2500K CPU @ 3.30GHz
  • メモリ 8GB
  • GPU NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB
  • モニタ FullHD

相変わらずCore i5 2500Kを使っています。今では高クロックはあまり意味がなく、マルチコアに最適されたOS、タイトルにトレンドは移っており、そろそろ買い替え時かもしれません。しくじったなぁと思ったのは、2600Kまたは2700Kを買っておけば今でも現役でそれほどボトルネックを感じることもなく使えたのにな、といったところでしょうか。マザーボードに耐久性に定評のある「ASUS Sabertooth」シリーズあたりを使っている人だとあと数年は余裕なのでは・・・。

一応、一式買い替えも検討してみたんですけど、Sandy世代のCPU、マザーボードを使用した場合のボトルネックって数パーセント程度なんですよね。だったらビデオカードとストレージだけ買い替えていけばいいし、一番効果があるような。

loxley-note.hatenablog.jp

ファイナルファンタジーXIV 蒼天のイシュガルド ベンチマーク

f:id:Loxley:20160730092248j:plain

FullHDグラフィック最高設定での実行結果です。4Gamer記事で見たGTX1060 FEのFF14ベンチマーク結果は13000ほどなので、CPUがボトルネックになっているかもしれません。

しかし、RADEON R9 280や380あたりと比べると一気に倍近くのスコアになっていますね。圧倒的です。

ちなみにGTX1060はVRAM 6GB搭載ですが、FF14ベンチマークでは3GBまでが利用されているようです。

温度上昇の計測

温度の計測にはOpen Hardware Monitorを使用しました。

FF14ベンチ実行時の最高温度は以下の結果となりました。

  • CPU 53℃
  • GPU 79℃
  • マザーボード 44℃

ビデオカードのファンは非常に静かでした。しかし、MSIのTwinFrozrシリーズと比べると冷却能力はそれほど高くない印象です。

ちなみに室内はエアコンを26℃設定にしていました。

FF14、実ゲームで試してみた

仮想フルスクリーンFull HD、グラフィックは最高設定で遊んでみましたがクラッシュやフリーズ等の問題は起きていませんね。RADEON R9 380のときはDirectX11利用時、IDや討滅戦でどうしてもクラッシュしていましたが、GTX1060だと何も問題は起きません。さすがNVIDIA GPUを推奨しているだけあります。FPSも80以上をキープしていますね。RADEON R9 280だとここまでは出なかったです。

 

ドラゴンクエストX ベンチマーク

f:id:Loxley:20160730095646j:plain

ドラゴンクエストXは(珍しく)RADEONに最適化されたタイトルなので、二世代前のR9 280よりベンチマークの数値が下回るという結果になりました。  

ドラクエXメインでプレイされる場合はRADEONビデオカードをお勧めします。

↓ドラクエXはソロでも遊べて面白いですよ。社会人向きです。

ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ(ver.1+ver.2+ver.3)[WIndows][ダウンロード]

ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ(ver.1+ver.2+ver.3)[WIndows][ダウンロード]

 

Rise of the Tomb Raider ベンチマーク 

f:id:Loxley:20160730092302j:plain

Rise of Tomb Raiderにはベンチマークメニューがあり、ベンチマークを実行できるのでやってみました。

環境要因なのか山頂でのminが大きく落ち込み総合スコアは低い結果となりました。OSからクリーンインストールしましたが、AsRockのマザーボードのドライバが古いせいかもしれません。 

各メディアのベンチマークレポートではCPU、マザーボードを現行最新構成で実施していたりするので、私の環境が古くNVIDIAの想定した理想環境ではないのでしょうね。 

実ゲームで影響が出るのか確認したいところ。でも山頂付近のシーンってもう終わってるんですよね。今は中盤付近だし。

メインメモリを8GBから16GBに増設(追記:2016年8月6日)

f:id:Loxley:20160806153225j:plain

メインメモリを8GBから16GBに増設したところ、フレームレートの最小値が改善されました。やはりベンチマークのデータ作成にメインメモリを大量に消費するらしく、メモリ不足がボトルネックになったみたいですね。

しかしProcessExplorerを見るとメインメモリの消費量は変わりがないような・・・。ということは残メモリでベンチマークのデータ作成・転送のタイミングが変わり、これがフレームレートに影響しているんですかね。逐次転送とまとめて転送とではフレームレートも変わってきますし。転送が細切れもしくはデータ作成のために短時間停止に陥るとモニタ表示は極端にフレームレートが下がるはずです。

Rise ot the Tomb Raiderを実際にプレイして試してみた

「Rise of the Tomb Raider」をプレイしてみましたが、カメラ操作+キャラクター操作をしつつ移動しても描画がヌルヌルでした。素晴らしい!

FullHDだと大作もグラフィック設定高で軽く動作するので今後発売される「Battlefield1」などでも問題なさそうです。特にFPSゲームはいかにフレームレートを安定して出すかが重要なので。

f:id:Loxley:20160801220748j:plain

ついでに使用メモリも調べてみました。あれ?システムメモリかなり食ってますね、このゲーム。もしかするとベンチマークでフレームレートが大きく落ち込むシーンはメモリのスワップが発生しているのでは。推奨メモリは8GBのはずなんだけどなぁ。ビデオカードもVRAM6GB積んでるし。

いったいどういうことなのか、と検索してみると、

検証されているサイトを見つけました。 

なるほど。やっぱりテクスチャーデータによっては推奨メモリの8GBでも足りないケースがあるんですね。

というわけで以前購入しておいたDDR3 8GBメモリを追加購入しました。

これで16GB、大作ゲームもどんとこいです。  

GTX1060は「買い」か?

これから実ゲームで動作確認などしていきますが、(上述したように)CPUがSandy世代での構成でもビデオカードを変えるだけでこれだけPCゲーム環境の総合性能が上がるのであれば、間違いなく買いでしょうね。最新構成と比べると多少ボトルネックが出てきますが、丸ごと買い替えだとお金がかかるのでビデオカードやストレージを買い替えるのが簡単に性能を向上できるアップグレード方法だと思います。

まだご祝儀価格で販売されているので、待てる人は半年後くらいに2万円後半~3万円前半で買うとよいと思います。(ちなみにこの先3GB版も発売が噂されていますが、地雷らしいです)

GTX1060の北米想定価格は$250~260だったかな?為替を考えると日本での発売価格は高いとは思いますが、輸入の手間や初期不良のリスクを考えると国内の正規代理店扱いの商品を買ったほうが安全だと思います。ドスパラの並行輸入品(Palitだったと思う)でもまだまだ高いので税込み3万円前半なら買ってもいいかも。

MSIやASUSのビデオカードも出ていますが、これらのメーカーはブランドイメージの確立に成功しているので価格設定が強気です。実際はRADEON勢力で圧倒的にシェアを握っているSapphireと比べると、GeForce勢力のZOTACや玄人志向などの企業とブランドの差なんてないに等しいのですが、日本でのブランドイメージ戦略に成功しているので強気の価格にできるわけです。

MSI GeForce GTX 1060 GAMING X 6G 『Twin Frozr VI/OCモデル』 グラフィックスボード VD6092

MSI GeForce GTX 1060 GAMING X 6G 『Twin Frozr VI/OCモデル』 グラフィックスボード VD6092

 
GIGABYTE ビデオカード GEFORCE GTX 1060搭載 G1 Gamingシリーズ GV-N1060G1 GAMING-6GD

GIGABYTE ビデオカード GEFORCE GTX 1060搭載 G1 Gamingシリーズ GV-N1060G1 GAMING-6GD

 

週末はまだ弄るつもりなのでベンチマーク等を実行したら追記する予定です。 

オンラインゲームなら前世代機が安定

オンラインゲーム中心でプレイしている人はドライバが安定している前世代GTX9xxシリーズを使ったほうがいいと思います。最近のMMORPGは日課・週課・定期レイドがあってハードウェアトラブルが発生するとゲーム内でのロスが大きいです。オンラインゲームなら安定が第一。ログインできないとどうしようもありません。 

loxley-note.hatenablog.jp

MSI GeForce GTX960搭載ビデオカード GTX960 GAMING 4G

MSI GeForce GTX960搭載ビデオカード GTX960 GAMING 4G

 

最近は在庫処分でGTX960が2万円を切っていることもあります。

過去の比較データ(ベンチマーク結果)

以下はRADEONの二世代前(R9 280)、前世代(R9 380)の実行結果です。比較用に載せておきます。

RADEON R9 280(Sapphire DUAL-X)

loxley-note.hatenablog.jp

RADEON R9 380(Sapphire NITRO)

loxley-note.hatenablog.jp

RADEON R9 380は現在2万円を大きく割って、お買い得価格になっていることがあります。 

 

以上、「ZOTAC GTX1060 AMP! EDITION」レビューでした。

 

KabyLake(Core i 7500)+GXT1060記事はこちら

loxley-note.hatenablog.jp


調べるブログ(サブブログ) / エフエフアンテナ / FF14アンテナ / FF11ブログアンテナ / TOPに戻る

  • このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。
  • 当ブログ記事の2ch系まとめサイトへの無断転載を禁じます。
  • 投稿した記事内容は私的なものであり、所属する組織・団体に関連性はありません。
  • Loxley-Noteは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。