期待の大作MMORPG「BLESS(仮)」、日本での独占契約先はゲームオンになりました。
ゲームオンというとPmangの運営元ですね。「ArcheAge」、「黒い砂漠」と名だたる大作MMORPGを運営してきており、BLESSの運営も安心できそうです。
Pmangのオフラインイベントで独占ライセンス調印式が行われた
ライセンス契約は「Pmang感謝祭」というイベント内で公開調印式という形式で行われました。
会場にはBLESS開発元Neowiz Bless StudioのCEOハン社長が登場し、BLESSの紹介を行っていました。
期待の大作MMORPG「BLESS」
BLESSは韓国でサービスインしているMMORPGです。
壮大な世界設定、さまざまな種族とクラス、多彩なコンテンツが用意されています。本作の最大の特徴は戦争コンテンツで100人vs100人規模の戦いが可能です。登壇したハン社長も対人戦を押しています。
日本では対人戦は流行らない
しかし日本だとMMORPGでの対人戦はさほど人気があるコンテンツではないので、人を集めるならライトユーザー向けに
- PvEコンテンツ
- 生活系コンテンツ
がどれだけ充実しているかと、課金システムしだいかと思います。日本で長く続くオンラインゲームはこのあたりが充実していないと厳しいですね。おそらく基本無料+アイテム課金(スタミナ・経験値ボーナスなど)になり、日本でのカスタマイズはローカライズ中心だと思いますが、今後どうPRしていくのか注目です。
競合作
日本での競合作は同じくMMORPG作品で対人戦要素のある「FF14」、「Tree of Savior」あたりでしょうか。「ドラクエ10」は対人戦はあるもののユーザー層がちょっと違いますね。
私はBLESSで主にPvEコンテンツを楽しむ予定です。対人戦やレイドは準備に時間がかかってしまい、社会人ゲーマーにきついんですよね。(=ω=)
関連リンク
▼日ごろの感謝をこめて!『Pmang感謝祭』公式ニコニコ生放送! - 2016/05/03 10:00開始 - ニコニコ生放送