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AMDが「Radeon Software Crimson Edition」を公開

当ブログへのご来訪まことにありがとうございます。

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AMDサポートサイトでRadeon Software Crimson Editonが公開されています。

AMD Graphics Drivers and Software

AMDの予告からずいぶんと早い公開となりました。 

ダウンロードサイズは251MBです。ネットの情報だと、NET Frameworkも同梱だとか?

各誌のレビュー記事を読んでみたところ4Gamerの記事でかなり詳しくテスト内容を書いているようです。

注目はShader Cache

CFXのサポート拡張やGCN1.2世代向け機能(Windows10+DirectX12最適化)、FreeSync等とは無縁の環境なのであまり嬉しいニュースはないように見えたのですが、4Gamerの記事に以下の記述がありました。

Radeon Softwareでは,従来比で最大20%の性能向上もアピールポイントだが,それを実現するための要素として注目したいのがShader Cacheだ。

これはNVIDIAが「GeForce 337.88 Driver」で実装した同名の機能とほぼ同じで,簡単にいうと,「シェーダコードをコンパイルした結果」をPCのローカルストレージに保存しておき,次回のゲームアプリケーション起動時からはコンパイルを省略するものである。これにより,ゲームの起動時間を短縮したり,シェーダコードの読み出しを高速化し,画面のカク付きや表示遅延を抑えたりといった効果を期待できるようになる。

さらに、インプレスの記事には以下の記述がありました。

6つ目は、シェーダのキャッシュ機能の搭載で、通常、アプリケーションを終了すると破棄されてしまうコンパイル済みのシェーダを、ローカルストレージにキャッシュとして保存しておくというもの。ゲームのロード時間の短縮や、コンパイルタスクによるカクつきの低減などに繋がるという。実際にStar Wars Battlefrontでは、ロード時間が33%高速化したほか、Witcher 3でのカクつきの低減を確認したとしている。

そういえば最新のCatalyst 15.11 BetaでCoD AWのムービーロードでカクついたんですよね。あれ、気になってました。(ムービーというかイベントシーンですね。インゲームキャラクターを描画しているシーンでした)

たしかFallout4でもRadeonのビデオカードはfpsの落ち込みが報告されていた記憶があります。

サポートプロダクト

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残念ながらHD 5xxx/6xxxシリーズはサポート対象外となってしまいました。

HD 7870ってたしかR9 285のベースモデルでしたっけ。あのあたりからアーキテクチャが変わってるんですよね。 

↑R9 285をベースにしたR9 380。Fury系もベースにしています。GCN最新コアです。

早速インストールしてみた

後述するドライバアンインストールユーティリティを使用してCCC等のアンインストールを行い、RSCEをインストールしました。CCCに比べて、アンインストール・インストール作業が楽になっています。これはビデオカードを交換する時などに効果がありそう。特にフリーソフトウェアを使ってドライバ・ソフトウェアを除去する必要がないのが大きいです。

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平日夜遅い時間のため、ゲームで動作を試すことは出来ず。(=ω=)

蒼天のイシュガルドベンチマークを実行

いつものように、Core i5 / R9 280環境でイシュガルドベンチを実行してみました。

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↓Catalystでの実行結果はこちら。 

Catalyst15.7.1で「蒼天のイシュガルド」ベンチマークを実行してみました - オンラインゲームブログ[Loxley-Note]

ベンチマーク数値は向上したものの誤差範囲でした。5934→5974

今回は設定が「最高設定」ではなかったので設定しなおしてまた実行しないといけません。とりあえず完走はしたのでOKにしておきます。

そういえば、FF14ってNVIDIA GameWorksタイトルなんですね。Radeonには不利なベンチマークソフトかな。

今後の更新に期待

AMDがアナウンスしている品質とサポート体制が本当であれば、やっとGeForceと競う環境が出来てきたんですかね。今までハードウェア面で上を行っていたRadeonがソフトウェア面でNVIDIAに性能差をひっくり返されていたので、なんとか一発逆転を狙いたいところです。このシェアのままだと正常な市場競争が行われずハイエンドビデオカードクラスの価格がどんどん上昇してしまいます。

RSCEの動作を確かめてみたいところですが、規模が大きい変更なので週末にゆっくりと検証したいと思います。('ω') 

Sapphire R9 FURY 4G HBM PCI-E HDMI/3DP TRI-X グラフィックスボード VD5787 SA-R9FURY-4GR001
 

↑最も恩恵を受けるであろう最新GPU搭載のR9 Fury。ハードウェアもHBMを採用し、新世代のアーキテクチャになっています。 

ドライバアンインストールユーティリティ

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AMD Clean Uninstall Utility

これまでGeForceからRadeonへの載せ替え等で各種ドライバソフトのゴミを消したい場合にフリーソフトウェアのツールを使って削除していましたが、今回RSCEの公開に合わせてAMDがクリーンツールを公開しています。

修正項目

RSCEのReleaseNoteを読むと、

[59298] Final Fantasy XIV: Heavensward - game crashes when run in DirectX® 11 mode on some AMD Radeon™ R9 390x series products

FF14でR9 390x利用時、DirectX11モードでクラッシュする問題も修正したようです。3xxシリーズは発売直後にAMD公式サポートへFF14クラッシュ報告がされていたんですよね。AMDのドライバ修正速度はとてもとても遅かったのですが、これからは素早い対応を期待しています。

この不具合、なかなか修正されないので結局R9 380を手放したんですよね。Fallout4やWitcher3をプレイするには力不足だったので結局R9 390あたりに買い換えそうですけど。 

↑VRAM8GB搭載で4Kを見据えた将来性のあるハイエンドビデオカード、R9 390。 

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